効率的な勉強方法とは? CPF合格者インタビュー①vol.2

効率的な勉強方法とは?

ロート製薬株式会社
小口様インタビュー

★IMG_9893森宮
話しを伺っていまして、状況に応じて視点を上下させ、俯瞰的に現状を把握しながら、改善に取り組んでいるように感じました。

小口さんはそもそも、何をきっかけにCPF資格を知り、初めて名前を聞いたときにどんな風に思われましたか。

小口
数年前のちょうどCPF資格ができたころに、先輩が受験しました。
確か2011年か、2012年だったと思います。

そのときに人材開発部門から「こういう試験があるよ」と教えてもらいました。

そのころは現在の立場とは違っていましたので、率直に申しあげてこんな難しい試験が、自分に回ってきたらどうしようと感じていました。それから数年が経ち、合格者がなかなか出ない状況が続いていました。みんな結構勉強していたのに、挫折していたのです。

そんなとき、当時のマネージャーから実務や人材育成に必要だから、工場でもこの試験を採用したいという話がありました。このときの私は試験内容に興味があり、これを理解しておかないといけないとも感じていました。そこで、私が先頭を切って試験を受けようと思ったのです。

森宮
存在を知ってから実際に受験に取り組むまで時間がありますね。自分自身の気持ちが熟し、いいタイミングが訪れたということでしょうか。

小口
試験のことを知った当時はユニットリーダーでしたから、今と少し立場が違います。
その際は受験の意欲はありませんでした。それで受験しなかったのでしょう。

森宮
実際に受験の準備に取り掛かったとき、これは難しいとか大変だと思ったことはありましたか。

小口
ありました。

まず、ボリュームです。テキストが3冊セットで、見た瞬間にすごい量だと感じました。
私は正月休みに足りない部分を勉強しようと年末の12月28日にテキストを送ってもらい、1月に試験を受けました。試験まで1カ月なかったわけです。

今考えたら無謀なことをしたと思いますが、その当時は日常の中でちゃんと実力を確認しようと考え、そのように決めたのです。でも、最初は範囲が広いのに驚き、消去法で勉強を進めていきました。
日々の業務で原価管理をしていますし、工場で細かく指導を受けたところもあります。

点と点がつながって何とか理解できたところは軽くスルーし、苦手な分野を徹底的に頭に入れていきました。でも、年齢的に、新しいことを覚えていくのは難しかったです。

森宮
テキストが手元に届いてから、冬休みを利用して集中して取り組んだわけですね。

小口
そうなります。テキスト自体は通して5回、読み込みました。

でも、1冊読み終わるのにも結構な時間がかかります。取りあえず5回はすべて読み込もうと思い、正月休みが終わって仕事が始まってからは、移動や合間時間を見計らって読み込んでいきました。

大事なところに線を引いてスマートフォンで写真に撮り、見直しができる文房具(注:学習応援キャンペーンでプレゼントしたぺんてる社のアンキスナップ)もいただいたのですが、その時は不思議と使いませんでした。

森宮
あの文房具は暗記したい箇所をマーキングして、ページごと写真に撮ると、その部分が隠れていて、タップすると答えが見える仕組みになっています。

小口
今、思い出すとすごく良いものだったので、これから受験する若い子たちに勧めています。

つづく 2/5

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